会長 瀬戸口 律子
 (大―16―日)

同窓会長の瀬戸口律子です。

昭和2年に発足し、90余年の歴史を有する同窓会は、今日まで大学と共に歩んでまいりました。大東文化大学で培われたゆるぎない「大東魂」と「大東愛」は、私たちが共有する宝物です。

 3年後にせまった創立100周年を同窓生13万人の情熱を結集して成功させましょう。それはきっと同窓会のさらなる発展と大東文化大学の輝かしい未来へと繋がることでしょう。

 会長挨拶 

 沿 革 

            大東文化大学同窓会の沿革

 大東文化大学の前身である大東文化学院は、1923年(大正12年)に帝国議会の決議を経て創設されました。当時漢学振興のもとに掲げられた教育の理念は、主として漢文中等教育(本科)と漢文高等教育(高等科)の養成でした。大正13年には学内に「同学会」が結成されています。その後「志道会」に名称が変わり、やがて昭和2年の同窓会設立という経緯を辿っています。

 昭和20年4月13日アメリカ軍の空襲に遭って大東文化学院池袋校舎は全焼しましたが、程なく同窓会は再結成されました。そして大学の復活とともに同窓会の再建も順次進められ、現在に近い同窓会組織が形成されていったのです。戦後の大学復興再建の陰には、同窓会の下に結集した卒業生たちの並々ならぬ尽力がありました。校名も大東文化学院から大東文化学院専門学校(1944年)-東京文政大学(1949年)-文政大学(1951年)と変遷し、1953年に大東文化大学即ち今日に至る総合大学が誕生しました。

 校名の変更は同窓会の強い要望が反映され、校舎の移転も同窓会の団結力が実を結んだ結果、実現したと伝えられています。

 一方、大学と共に歩んだ同窓会が、全ての面で順風満帆であったとは言えません。組織の弱体化や経営危機に何度となく見舞われましたが、今日まで伝統を受け継いでくることが出来た最大の要因は、大東文化大学同窓生の中にある「大東愛」でした。

 発足当初から同窓会は、「会員相互の親睦と大学の発展に寄与する」という方針を支柱に据え、活動を続けてまいりました。それは現在でも不変であり、同窓会は大学の事業及び在学生の各種活動の支援体制構築に努める大東同窓生のための組織です。

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